この記事では、【Twitter】ログイン時のユーザー名とは?また、アカウント名との違いなどについて解説しています。
Twitterにログインする時に必要なユーザー名ですが、どれがユーザー名なのか一瞬悩んでしまいますよね。
でも確認してみると、「あ、それのことね!」という単純なものなので安心して読み進めていただければと思います。
【Twitter】ログイン時のユーザー名とは?
Twitterにログインする時には、
- 電話番号
- メールアドレス
- ユーザー名
以上いずれか一つと「パスワード」の入力を求められます。
その時のユーザー名ですが、初期設定時は英数字が羅列されている複雑なものに設定されています↓
ログインする時に必要なユーザー名とは↑の@の後ろにある”英数字”になります。
上記の場合だと、@GuGVwZualN9Eh7 がユーザー名なのですが、ログインする時には@を除けた、
GuGVwZualN9Eh7
を入力すれば大丈夫です。
Twitterの初期設定時のユーザー名が複雑すぎて覚えていない場合は、「電話番号」もしくは「メールアドレス」の入力後「パスワード」を入力することでログインできます。
この時、パスワードを忘れてしまった…という場合は「【Twitter】パスワード忘れた時の再設定」で解決法を紹介しましたので参考にしてみて下さい。
また、ログイン情報を何度も間違えてしまうとロックアウトしてしまうので気を付けましょう。
その時の解決策については「【Twitter】試行回数が上限を超えました…解除時間いつまで?」を参考にしてみて下さい。
では、そんなユーザー名ですが、ユーザー名といっしょくたにしてしまいがちなアカウント名との違いについても簡単に紹介したいと思います。
【Twitter】アカウント名とは?ユーザー名と何が違う?
Twitterにおけるアカウント名はTwitter上で表示される「名前」になります↓
ユーザー名もアカウント名同様にTwitter上で表示はされますが、アカウント名はTwitter内で相手を呼んだりする際の名前ですね。
いわゆる”呼び名”のことをTwitterではアカウント名としています。
ちなみに、アカウント名の文字入力上限は50文字まで入力することができて、
- 平仮名
- カタカナ
- 漢字
- 英数字
なども使用することができますので、自分らしいオリジナルのアカウント名を作成することができます。
それに対してユーザー名は、文字入力上限は15文字までで、半角・全角英数字やアンダーバー( _ )などを使用することができます。
TwitterのユーザーIDとは違う!?
Twitterをしているとユーザー名をユーザーIDと認識している人も多いです。
しかし、TwitterにおけるユーザーIDとは登録した時だけに割り当てられる識別番号(ID)なので変わることがありません。
ちなみにユーザー名はユーザーIDの”様なもの”なので、本来はユーザーIDではないんですよね。
では実際に自分のユーザーIDをここで確認してみましょう。
自分のユーザーIDを確認する手順
Twitterアプリを開いたら設定メニューを開いて以下の流れで確認していきます。
ここまで進むとTwitterアプリ→ブラウザ版Twitterに遷移しますので、一番上にある「アカウント」をタップします。
「アカウント」をタップしたら「パスワード」を入力する画面に変わるので「パスワード」を入力することでユーザーID(数字がズラ〜っと並んでいるもの)が確認することができます。
ユーザーIDを確認したところで動向いうわけではないのですが、一つの豆知識として知っておくと今後何かに役に立つ時が来るかもしれませんね。
まとめ
今回は【Twitter】ログイン時のユーザー名とは?アカウント名と何が違うのかについて解説しました。
- ユーザー名:「@〇〇〇〇〇〇〇〇」
- アカウント名:「呼び名(Twitter上の名前)」
- ユーザーID:「Twitter登録時に割り当てられる識別番号」
以上の様にまとめられると思います。
ぜひ参考にしていただければと思います。