【Twitter】アカウント削除できない時の原因と対処法について

当ページのリンクには広告が含まれています。
Twitter アカウント削除できない

この記事では、【Twitter】のアカウントが削除できない時の”原因”と”対処法”について紹介しています。

Twitterをしていると「使わないアカウントは削除したいなぁ」と思うことも…。

しかし、アカウント削除の申請したのに何故かアカウントが削除できないし残っている…そんな時の原因や対処法について解説しましたので参考にして下さい。

目次

【Twitter】アカウントの削除手順

まず初めにTwitterのアカウント削除の手順をおさらいしておきましょう。

スマフォン
スマフォン

大前提として、Twitterアプリが最新バージョンであることを確認してから行う様にしてください。

Twitterアプリを起動して自分のアイコンをタップし、「設定とプライバシー」をタップしたら「アカウント」をタップします。

次に、「アカウント削除」>「アカウント削除」へと進み、Twitterへのログイン時に使用しているパスワードを入力してから最後に「アカウント削除」ボタンをタップします。

以上がTwitterアカウントの削除手順になります。

ん〜同じ様にしているんだけどアカウントの削除できないんだよなー

スマフォン
スマフォン

手順通りにTwitterのアカウント削除申請をしたけど、アカウントの削除ができない場合はいくつかの原因が考えられますので順番に確認してみましょう。

【Twitter】アカウント削除できない時の”原因”は?

Twitterのアカウントが削除できない時の”原因”として考えられるのは、

  1. ログイン時パスワードを忘れてしまった
  2. アカウントが凍結させられている
  3. 削除の際に「エラー」と表示される
  4. 30日以内に”再ログイン”してしまっている

以上4つの原因が考えられます。

では、アカウントが削除できない時の対処法についてみていくことにしましょう。

①:パスワードを忘れてしまった

パスワードを忘れてTwitterに”ログインすることすら”できない場合、パスワードの変更申請をしてTwitterアプリにログインする必要があります。

要は、設定しているパスワードを一度リセットしてから再設定を行います。

パスワード忘れでTwitterのアカウント削除ができない場合は以下の記事でパスワードの再設定方法について解説しましたので参考にしてみて下さい。

関連記事【Twitter】パスワード忘れた時の再設定方法

この時何度もログイン試行して制限がかけられてしまった場合には以下の記事が参考になります。

関連記事【Twitter】試行回数が上限を超えました…解除時間いつまで?

②:アカウントが凍結させられている

Twitterのアカウントが凍結させられている場合は、ログインしてもアカウントの削除をする事ができません。

アカウントの削除どころか、ツイートする事もできないのでその異変に簡単に気づく事ができるはずです。

具体的には以下の様に画面に「エラー」と表示させられてフォロワーやフォローの数字も「0」表示になります。

もし、スパム行為を行なっていないのに、身に覚えの無い凍結(アカウントロック)の場合は▶︎ヘルプセンターにて異議申し立ての申請を出す事で1、2日程度で解除されます。

③:削除の際に「エラー」と表示される

以下の様にアカウント削除の時に「エラー」と表示されてアカウントの削除ができない場合は現在の通信環境を確認してみて下さい。

この場合はTwitterアプリからではなく、スマホのブラウザ(ChromeやSafari等)、もしくはPCでTwitterアカウントにログインしてから、再度、”アカウント削除の申請”を出す様にしてみましょう。

その他にもWi-Fiなどのネット環境が問題ないかも合わせて確認しましょう。

④:30日以内に”再ログイン”してしまっている

Twitterはアカウント削除の申請を出してからも”30日以内”であれば、ログインする事でアカウント削除のリクエストを取り消す事ができます。

つまり、

アカウント削除したはずなのにアカウントが消えてないし残ってる…

こう思って削除申請したアカウントにログインしてしまうと、勝手に削除申請が取り消されてしまう仕組みになっています。

スマフォン
スマフォン

つまり、アカウントを完全に削除したい場合、削除の申請をしてから”31日以降”が完全にアカウントが削除されるということになります。

ただ、31日以上経っていて、ログインしていないにも関わらずアカウントが削除されていない…、そんな場合は乗っ取りの可能性もあります。

Twitterアカウントが乗っ取りの可能性がある場合には

Twitterアカウントを削除してから31日以上経つのに一向にアカウントが削除できない場合、第三者がパスワードを把握していて密かにログインしている可能性もあります。

もし、”削除対象のアカウント”へ今もログインできるなら、ログインしてパスワードを”分かりにくい複雑なパスワード”に変更しましょう。

パスワードを変更した後に、もう一度「Twitterアカウントの削除申請」を出す様にしましょう。

ちなみにパスワード変更方法は、

「自分のアイコン」>「設定とプライバシー」>「アカウント」>「パスワード」

以上の手順で変更させる事ができます。

パスワードを変更してからもう一度、アカウント削除の申請を出すことで乗っ取りによるログインを防止する事ができます。

まとめ

今回は【Twitter】アカウント削除できない時の”原因”や”対処法”について紹介しました。

一口にTwitterのアカウントを削除しようとしても、場合によっては一筋縄ではいかない事もあります。

しかし、削除できない場合でも何かしら対処法は存在しますので落ち着いて操作してみましょう。

そしてTwitterが開く事が出来ない、もしくは強制終了してしまう場合は以下の記事を参考にして下さい。

関連記事【Twitter】開けない・強制終了してしまう時の3つの対処法

シェアはこちらから
目次