Twitterの文字がおかしい…なぜか文字化けしてしまう…
Twitterアプリを使っていると稀にタイムラインが四角(⬜︎)ばかりになっていたり、中国語の様に漢字ばかりが表示されてしまったりするバグが発生することがあります。
そこでこの記事では、Twitterの文字がおかしい時や、文字化けしてしまう時の対処法についていくつか紹介したいと思います。
【Twitter】文字がおかしい!文字化けしてしまう原因…
Twitterで文字がおかしいと感じたり文字化けしてしまう時は、
- Twitterアプリのバグや不具合
- キャッシュが溜まっている
以上2点が主な原因として考えられます。
ではそれぞれの対処法について見ていく事にしましょう。
Twitterアプリのバグや不具合
Twitterアプリのバグである場合は、改善されるのを待つしか方法がありませんが、本当にTwitterアプリの不具合かどうかを確認するためにはブラウザ版を開くのが手っ取り早いです。
▶︎Twitterブラウザ版を開いて、ログインし、Twitterアプリ同様に文字がおかしい・文字化けしている症状である場合は先述通り改善を待つほかありません。
ただ、ブラウザ版では通常に表示されるけどTwitterアプリでは文字化けしてしまう様だ…。
そんな場合はTwitterアプリやアプリをインストールしているスマホ側に問題がある可能性があります。
その原因の一つとして言えるのが、次に紹介する”キャッシュの溜まり過ぎ”によるものです。
キャッシュが溜まっている
キャッシュというのは、アプリやブラウザに一時的に表示されるデータを保存しておくことができる領域です。
このキャッシュがあることで同じアプリやWebページを閲覧する時も素早くスマホ画面に表示させることができます。
ただ、このキャッシュは便利な反面溜まり過ぎてしまうとスマホの動作がおかしくなったり、アプリが中々立ち上がらなかったりなどの不具合を起こしてしまうことがあります。
つまりキャッシュを削除してあげる事で、Twitterアプリそのものの挙動を安定させることができるはずです。
Twitterアプリのキャッシュ削除の手順については以下の記事で詳しく紹介しましたので参考にしてみて下さい。
関連記事 Twitterが重いのはキャッシュが原因?今すぐできる対処法
Twitterの文字がおかしい時に試したいその他の対処法
キャッシュの削除が主な対処法として挙げられますが、その他にもいくつかの対処法はありますので順に紹介したいと思います。
- バックグラウンドを開いてタスクキルする
- スマホの再起動もしくは強制再起動
- ログアウトして再ログインする
これらを試してみるのも非常に効果的です。
効果的というかスマホの不具合も改善できるのでかなり有効的な手段です。
バックグラウンドを開いてタスクキルする
タスクキルというのは、スマホのバックグラウンドで起動している使っていないアプリを終了させる動作を言います。
スマホは必要以上のアプリを起動してしまうと動作が”もっさり”してしまったり、場合によってはスマホの電源が落ちてしまったりします。
その時に効果的なのがタスクキルです。
手順は簡単です。
<Android>
画面下の「□」をタップ後、使っていないアプリをスワイプして終了させます。
<iPhone>
ホームボタン2回押し後、使っていないアプリをスワイプして終了。
スマホの再起動もしくは強制再起動
スマホに不具合があったり挙動がおかしい時に実施する簡単な方法なのですが、スマホの再起動の頻度は1日1回が理想的です。
<Android>
スマホのサイド(側面)にある電源ボタン長押しして電源を落とした後、もう一度電源ボタン長押しをして起動させます。
<iPhone>
電源ボタン長押しご「スライドして電源オフ」表示が出たら表示通りスライドして電源を落とします。そのご電源ボタン長押しをしてiPhoneを起動させます。
ただ、iPhoneは強制再起動のやり方は機種によって異なってくるので以下の記事を参考にして行ってみて下さい。
関連記事 iPhoneの再起動・強制再起動のやり方
ログアウトして再ログインする
ログあいとしてから再ログインしてみるのも効果的です。
ログアウト手順は以下のとおりです。
「ログアウト」をタップすると以下の様に、
Twitterからログアウトしてもよろしいですか?
と聞かれるのでよろしかったら「ログアウト」をタップします。
この時、ログイン時の「ユーザー名」や「パスワード」をメモしてからログアウトする様にしましょう。
もし忘れてしまった時は以下の記事を参考にしてみて下さい。
まとめ
今回は【Twitter】文字がおかしい!文字化けしてしまう時の対処法について紹介しました。
タイムラインが文字化けしてしまうと一瞬スマホが壊れてしまったのかと疑ってしまいますが、多くの場合は今回紹介した対処法で改善されます。
ただ、Twitter側のバグである場合は大人しく待つほかありませんので、改善されるのを待つ様にしましょう。