LINEには色々な友達追加方法があるわけですが、その中でも取り分け”ふるふる”での友達追加はユニークで気軽に出来る方法ですよね。
しかし、その”ふるふる”で友達が追加できない時もあります。
そこでこの記事では、【LINE】”ふるふる”で友達が追加されない時の原因と対処法について紹介したいと思います。
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そもそもLINEの”ふるふる”ってどんな機能？
数あるSNSでもLINEの”ふるふる”はとても面白い機能です。
その名の通り相手のスマホの隣で「ふるふる」とスマホを振る事で友達追加する事ができます。
そしてLINEの”ふるふる”の面白いところは一人に対してだけではなく、一度に複数の友達に対してLINE IDを交換する事ができるところです。
何故こんな事ができるのかと言うと、LINEの”ふるふる”はスマホ内のGPS機能（位置情報サービス）を使っているからなんですね。
”ふるふる”を使う事で、学校のグループや合コン、交流会などでも幅広く友達追加を活用できます。
しかし、そんなLINEの”ふるふる”が友達追加出来ないとなると、ちょっと問題です。
いつまでも”ふるふる”してると相手に、
いつまで”ふるふる”してんの？もしかして失敗した？
と突っ込まれてしまってもいけません。
そんな事態にならない為にも、ふるふるで友達追加出来ない時の原因や対処法を知っておくと安心です。
関連記事：LINEで相手からブロック・削除されてないか確認する事できる？
【LINE】正しい”ふるふる”のやり方とは
実はLINEの”ふるふる”には正しいやり方があります。
iPhoneを使っている人もAndroidスマホを使っている人もやり方自体は同じです。
まず初めにLINEを起動して、
へと進み、友達追加したい相手とスマホを振り合います。
実は、”ふるふる”の画面に書かれている様に、画面をタッチしただけでも”ふるふる”の機能は働きます。
”ふるふる”の感度が悪い時は相手に近づいてスマホを振るか、スマホの画面をタップします。
以上が”ふるふる”のやり方です。
要は友達追加したい相手に近づいて”ふるふる”するのが大切です。
では、友達追加出来ない時の原因と対処法です。
①：スマホのGPS（位置情報）は「オン」になってる？
LINEの”ふるふる”はスマートフォンの位置情報を利用します。
その為、位置情報サービスが「オン」になってないと、利用する事ができません。
これはお互いが「オン」になっている必要があります。
iPhone
ちなみにiPhoneでは「位置情報サービス」を「オン」にすると「自分の位置情報を共有」の項目も自動で「オン」になります。
※個別で「オフ」にすることも可能
Androidスマホ
それぞれの端末で上記の設定を確認してみましょう。
また位置情報サービスを「オン」にすることで、バッテリーの減りも急に早くなることもあるので、ふるふるで友達追加出来たら「オフ」にするか、アプリ使用中のみ許可設定にすることをお勧めします。
②：友達と双方で友達追加出来ているかを確認
LINEの”ふるふる”では、お互い（相手と自分）が友だち追加して、初めて友だちリストに登録となります。
つまり、こっちは友だち追加出来たけど、相手は出来てない場合は”ふるふる”が成立していないことになります。
その為、”ふるふる”を使って友だち追加する場合には、お互いに確認し合いながら友だち追加しましょう。
そして実は次が一番見落としがちかもしれません。
③：LINEの「IDによる友だち追加を許可する」の項目を確認
実はこの項目が一番見落としがちなんです。
また、「IDによる友だち追加を許可する」を「オン」にする場合はお互いが「オン」になっている必要がありますので、双方で確認しておきましょう。
まとめ
今回は【LINE】ふるふるで友達が追加されない時の原因と対処法について紹介しました。
LINEの”ふるふる”時に確認しておきたいこととしては、
- LINE内の”位置情報サービス”の確認
- IDによる”友だち追加の設定”確認
以上2つを確認しておくと良さそうですね。
また、記事内でも書きましたが”ふるふる”は位置情報サービスを利用することから、バッテリー消費も増えますので、位置情報サービスは”ふるふる”利用時のみ使用する方がいいかもしれませんね。
また、一位置情報サービスが共有できない場合は「iPhoneの位置情報が共有できない時の対処法」を参考にしてみて下さい。