この記事では、LINEで友達をブロック削除したのにLINEがくる理由について解説しています。
LINEで友達の数が増えてくるとブロック削除する機会もあるかもしれません。しかし、

LINEでブロック削除したはずなのに相手からメッセージが届くんだけど何で!?
この様な経験をされた方もいるかもしれません。
削除したはずの友達からメッセージが届くとビックリするだけでなく、場合によっては恐怖を感じますよね。
そこでここではブロックと削除の違いなどについても併せて紹介したいと思います。
【LINE】ブロック削除したのにLINEがくる理由
LINEでブロック削除したはずなのに相手からLINEが届く理由として考えられるのは、相手がLINEアカウントを新しく作り直したケースです。
相手の名前や電話番号は同じで、こちらの電話番号、もしくはLINE IDを利用して友達として追加した事が考えられます。
関連記事 LINEで友達追加する10の方法
LINEアカウントが新しく作られている場合は、ブロック削除の対象外になってしまうので、相手もメッセージを送る事が出来てしまいます。
ここでの確認方法としては、以前ブロック削除した相手がブロックリストから消えてしまっているかを確認します。
この時、ブロック削除した相手の名前がなくなっている場合には同人物がメッセージを送った可能性は高いので連絡を取りたく無い場合は再度、ブロック削除する様にしましょう。

ってかそもそもLINEのブロックと削除の違いがいまいちよく分かんないんだよね。
LINEのブロックと削除の違いとは!?
LINEをしていて感じるのが、ブロックと削除の違いですよね。
そしてLINEにはブロックと削除の他にも「非表示」という選択肢もあります。
それぞれの違いは以下の様な特徴があります。
ブロック | 非表示 | 削除 | |
---|---|---|---|
表示 | 非表示 | 非表示 | 非表示 |
メッセージ送信 | 不可能 | 可能 | 不可能 |
解除 | 可能 | 可能 | 不可能 |
ブロックの特徴
LINEにおけるブロックというのはご存知の通り、相手との関係を拒絶するために使われる事が多いです。
ブロックした相手からは全ての連絡が来なくなります。ただ、削除と違うのは解除する事ができるという事です。
またブロックした相手はLINE内のブロックリストという場所で確認する事もできますので、今誰をブロックしているのかも確認する事が出来ます。
非表示の特徴
そして、LINEの非表示というのはLINEのトークリストや友達リストから見えない様にする機能になります。
その為、非表示にした相手からLINEが届くとメッセージを受信するだけでなく、トークリストにも再表示されます。
その為、今まで頻繁に連絡をとっていた人を非表示にしたとしても、LINEが来るたびに表示されるので人によっては「意味ないのでは!?」と感じる人も多い様です。
非表示機能を使うケースとして多いのは、

LINEは相手とあまりしないけど削除はしたくない、でもトークリスト・友達リストをスッキリさせたい。
そんな時に非表示機能を使う人が多い印象です。
削除の特徴
そして最後の削除ですが、この削除機能は単体で使われることは少ないです。
というのも、
- 「ブロック」+「削除」
- 「非表示」+「削除」
として使われる事が多い為です。
言うまでもありませんが、ブロック削除すると完全に相手とも関係を断ちます。
そして非表示削除は、相手からこちらに何かしらアクションがない限りは、こちらでは表示されません。
もしブロック削除したけどもう一度友達として再登録したい場合は以下の記事が参考になるかもしれません。
関連記事【LINE】ブロック削除した友達を再登録して復活させる方法
まとめ
今回はLINEで友達をブロック削除したのにLINEがくる理由について解説しました。
先述した様に可能性として考えられるのは、相手が新しくアカウントを作り直した場合になります。
その際には、
- 名前が同じであるかを確認
- ブロックリストを確認
- もう一度ブロック削除
で相手を拒絶する事が可能です。
逆に相手からブロックされていないかの確認方法については以下の記事でまとめてみましたので参考にしてみて下さい。
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