パリオリンピックで見事スケートボードで、高校1年の赤間凛音さん(あかま・りず)が銀メダルを獲得しました!
15歳という若さでオリンピックに出場し、メダルを獲得したことでかなり注目されています。
そこでここでは赤間凛音さんの出身中学校や高校についても調べてみました。
今、まさに時の人となっている赤間凛音さんについて興味のある方はぜひ読み進めてみてください。
赤間凛音さんの出身中学校はどこ?
赤間凛音さんは、宮城県仙台市に位置する住吉台中学校の出身です。これは以前、テレビインタビューで公にされた情報です。
パリを目指すライバルたちを押し分け、快進撃を見せたのが仙台市の住吉台中学校3年生の赤間凛音選手。彼女の持ち味は、完成度の高さ。正確な滑りで観客を魅了しランでトップに立ちます。
引用元:tbcテレビ65周年
校舎の外観は↓こんな感じでGoogleマップで見てみてもかなり綺麗な感じですよね。
赤間凛音さんの高校は東北高校?
赤間凛音さんが通っている高校は東北高校だということが分かっています。これはテレビの取材で判明していることに加えて東北高校でもメダル獲得を祝っているページがあります。
↓こちらはテレビのインタビューでの内容になります。
パリオリンピック™で、スケートボードの女子ストリートが行なわれ、仙台市出身の赤間凛音選手(東北高校1年)が銀メダルの快挙です。 地元宮城で力を育みオリンピック銀メダルに輝いた赤間選手、その雄姿をかつての恩師も故郷から見届けました。
引用元:tbcテレビ65周年
以下は赤間凛音さんが通っている東北高校のお祝いの言葉です。
生徒がオリンピックで大きな成果を出してくれると嬉しいですよね。
東北高校もかなり鼻が高いのではないでしょうか!
赤間凛音さんの父親もスケボー選手?
赤間凛音さんの父親でもある竜児さんはサーファーだったことが分かっています。
竜児さんもサーフィンをやめて娘のサポートに専念。「昔からずっとそういう生活。スケボーの予定を中心にスケジュールは動いている」と全てを競技にささげてきた。
引用元:Yahoo!ニュース
サーフィンをやめて凛音さんのサポートに専念していたということで、かなりの力の入れ込み具合を感じます。
父・竜児さんは「凛音が『スケボーをやる』って言ったけど、本当はサーフィンをやらせたかった」と苦笑い。ただ、競技に取り組む以上は「『やるからには世界一を目指すよ』と話した。そのつもりでやるなら、スケボーをやってもいいよと。今思えば始めたばかりの話なので、周りから笑われていたかもしれないが、ずっと『世界』を意識していた」と本気で向き合ってきた。
引用元:Yahoo!ニュース
親として娘が頑張る姿は応援したいですよね。
「世界」という言葉を常に意識していたということで、目標設定自体がかなり高かったんですね^^
まとめ
今回はパリオリンピック、スケボーでの銀メダリスト赤間凛音さんの中学校や高校についてご紹介しました。
- 中学校は[住吉台中学校]
- 高校は[東北高校]
でした。これは公表されている情報なのでかなり信憑性が高いですね。
まだまだ若い赤間凛音さん、今後の活躍がかなり期待できるのでは無いでしょうか。