Twitterのタイムラインで間違って「いいね!」してしまうことありますよね。
たくさん人をフォローしていて、みんながツイートしているとスクロール時に間違えて”いいね”をタップしてしまいがちです。
その時”いいね”の取り消しをすると相手にバレるのでしょうか。
先に結論を言うと”いいね”の取り消し自体は相手にバレる事はありません。ただ、”いいね”した事は相手に通知されます。
そんな時、
- 相手に通知が行くのが嫌な場合
- 後でツイートを見返したい場合
などはTwitterのブックマーク機能が便利です。
ブックマーク機能については「【Twitter】LINEでツイートを共有する方法」で紹介しましたので参考にしてみてください。
Twitterタイムラインで間違って「いいね!」しない為の対策
Twitterでのいいね!の役割は、ツイート見たよ!的な意味合いの他、「ブックマーク」機能が実装されるまでは、後でツイートを見返す為の機能としても使われていました。
今のTwitterでは純粋に「このツイートいいね!」と言う意味合いが強いので、間違って「いいね」してしまった時にあたふたしてしまいます。
その為、ツイートを間違って「いいね!」しない為の対策方法をいくつか紹介します。
主な誤「いいね!」対策としては、
- ブックマーク機能の使用
- タイムラインでの「いいね!」表示を減らす
- 鍵垢にする
の4つが挙げられます。
ではそれぞれについて紹介していきたいと思います。
関連記事【Twitter】いいねできない!いいねが消えていく…原因は何?
①:ブックマーク機能の使用
ブックマーク機能は先述した様に後でツイートを自分のタイミングで確認したい場合などに便利な方法です。
人のツイート欄の「↑」をタップすると、「ブックマークに追加」と言う項目が表示されるので「ブックマークに追加」をタップすると以下の様に「ツイートがブックマークに追加されました」と表示されます。
ブックマークした事は相手に通知が行かないので、後で見返したい場合、便利な手段です。
そしてブックマークしたツイートを確認したい場合は、設定メニューの「ブックマーク」をタップする事で確認することが出来ます。
②:タイムラインでの「いいね!」表示を減らす方法
最近のタイムラインには人がいいねしたツイートなどもタイムラインに流れてきますので、流し読みをしている良きに間違って「いいね」してしまうこともあります。
実はタイムラインに表示されている「V」をタップして「表示回数を減らす」と言う項目をタップすると選択した人の「いいね」の表示回数を減らすことが出来ます。
「表示回数を減らす」をタップすると以下の様に、
「この情報はTwitterをさらに快適にご利用いただくために活用されます。」
と表示されます。
以後は選択した人の「いいね」の回数が減らされることになります。
関連記事【Twitter】センシティブな内容の解除と英語で解除できない時の対処法
③:鍵垢にする方法
そして3つ目は鍵アカウントに設定する方法です。
鍵垢にする事で自分がいいねしたツイートを人のタイムラインに表示させない様にすることが出来ます。
※完璧に防ぐことができる訳ではないので注意してください。
ただTwitterを長く使用している人はご存知だと思いますが、相互にフォローし合っている相手に対してはいいねが相手のタイムラインに流れてしまいます。
鍵垢にしているから完全にいいねを非表示にできる訳ではありませんので注意しましょう。
ん〜、結局「いいね」の非表示って無理なんか
そうですね、「いいね」の誤タップを防ぐ場合はタイムラインで表示を減らすか、もしくは最新のツイートを表示することで防ぐことができるかもしれませんね。
関連記事【Twitter】ツイート削除したけどタイムラインに残るって本当?
まとめ
今回はTwitterタイムラインで誤いいね!取り消ししたら相手にバレるのかについて紹介しました。
「いいね」の取り消し自体は相手にバレる事はありませんが、「いいね」の通知は先に行ってしまいます。
当サイトで確認してみたところ、通信環境に問題がない場合、人のツイートに「いいね」すると約2、3秒後には「いいね」の数に反映されていました。
間違っていいねしてしまうと一瞬あたふたしてしまいますが、相手との人間関係に問題がない場合は「見たよ!」と言う意味合いもあるので、そのままにしておいても問題ないかな?とは思います。
問題がある場合は、今回紹介した方法で表示を減らす事で間違えていいねしてしまう事も減るかと思います。
ぜひ参考にしてみてください。
また、あなたはタイムラインで「センシティブな内容で…」という表示は見たことありますか?
見たいのに見れない!
そんな時の対処法を次の記事では解説しましたので参考にしてみて下さい。