この記事では、【Twitter】で複数アカウントはバレるのか?について解説しています。
Twitterをしていると「裏垢」を作ってストレス発散したい!と考える人も結構多いです。
そんな時に考えるのが、Twitterでの複数アカウントなわけですが、バレてしまわないかと心配になりますよね。
結論を言うと、これから解説する項目にさえ注意しておく事で、友人や知人にバレてしまうリスクは限りなく少なくなります。
ぜひ順に確認して頂き、バレない為の注意点を把握しておきましょう。
関連記事:【Twitter】アカウントが複数追加できない時の原因
【Twitter】複数アカウントでバレない為の3つの注意点
Twitterで複数のアカウントを運用していてバレたくない場合、
- 非公開設定「鍵垢」にする
- 連絡先の同期をしない
- プライバシーの詳細設定
以上3つの注意点を徹底する事で友人知人にバレてしまうリスクを”最小限”にする事ができます。
そして複数アカウントを運用していてバレたくない場合、メインアカウントで使っている呟き方(ツイート)とは全く違う様にしなくてはいけません。
誰がみても全くの別人だと思われるくらい徹底する事が大切です。
まず、ここを念頭に置いてからそれぞれの項目をチェックしてみましょう!
①:非公開設定「鍵垢」にする
アカウントを「非公開「鍵垢」」にする設定は、バレたくないアカウントを作る場合の最もメジャーな設定です。
もし、既に「名前」「ユーザーID(ユーザー名)」を設定してしまっている場合でも後から変更する事ができますので、絶対にばれたくない場合、
- 非公開「鍵垢」に設定する
- 「名前」「ユーザーID(ユーザー名)」を変更する
以上2点をまずは設定すると良いです。
非公開「鍵垢」に設定する
非公開設定の手順は簡単にできます。
非公開にしたいアカウントのアイコンをタップします。
以上で非公開設定【鍵垢】にする事ができます。
非公開設定になると以下の様に名前の右側に鍵マークが表示される様になります。
アカウントの非公開後「鍵垢」は”フォロワーのみ”にツイート等が公開されます。
誰かにフォローされた場合もこちらが承認(許可)しない限り相手に公開される事はありません。
「名前」「ユーザーID(ユーザー名)」を変更する
「名前」「ユーザーID(ユーザー名)」を変更する手順も簡単にできます。
「名前」の変更
プロフィール右上の「変更」をタップします。
次に変更の画面が表示されますので「名前」の部分を変更します。
「ユーザーID(ユーザー名)」の変更
新規と書かれている部分をタップして、バレることのないオリジナルのユーザー名を入力し、入力後、右上の「完了」をタップします。
②:連絡先の同期をしない
Twitterで追加アカウント作成時に「連絡先の同期」について聞かれますので、この時に同期をせず、「今はしない」をタップします。
「今はしない」を設定する事で、スマホ内の連絡先を同期する事なく追加アカウントを作成する事ができます。
また、もし追加アカウント作成時に「連絡先の同期」を設定してしまっている場合、アカウント作成後、アップした「連絡先」を削除することができます。
Twitter内で「連絡先」を削除する手順
そして、「アドレス帳の連絡先を同期」を「オフ」にします。
次にその下にある「すべての連絡先を削除」をタップして「はい」をタップして削除します。
これで一度Twitter上にアップロードした連絡先も削除する事ができます。
③:プライバシーの詳細設定
こちら側でプライバシーの設定を行っていても、なぜか知人にバレてしまうケースとしてはこれから紹介する設定が関係していると思われます。
例えば、こちらは前項で紹介した「連絡先を非同期」にしている。
でも、友人や知人が連絡先を同期している場合、こちらで登録している電話番号やメールアドレスが一致した際、「おすすめユーザー」として表示される可能性も出てきます。
そのリスクを軽減する為の設定が、「見つけやすさ」の項目の「オフ」設定です。
手順は、
すると、
- 「メールアドレスの称号と通知を許可する」
- 「電話番号の照合と通知を許可する」
この2つの項目を「オフ」にします。
この設定をしておく事で、友人や知人が仮に「連絡先の同期」をした場合でも、こちらのアカウントが検出されることを防ぐ事ができます。
まとめ
今回は【Twitter】複数アカウントはバレる?バレない為の注意点という内容で紹介しました。
サブ垢や裏垢を作った場合、友人や知人にバレたくないのは当然です。
今回紹介した方法でバレる可能性はかなり少なくなると思いますが、その他にも、
- プロフィール内容
- ツイート内容
を徹底することも垢バレのリスクを最小限にできるはずです。