LINEの不具合によるもので”トークが表示されない”事があります。
これは「Androidスマホ」でも「iPhone」でも同じ事が言えます。
今や当たり前の様に”連絡ツール”として利用されているLINEですがメッセージが表示されないと使い物になりませんよね。
そこでこの記事ではLINEの不具合でトークが表示されない時の対処法について紹介したいと思います。
LINEの不具合でトークが表示されない時の対処法
LINEの不具合でトークが表示されない時の対処法としては主に、
- スマホ(Android・iphone共通)の動作を軽くする
- OS、 LINEアプリをアップデートをする
以上の2つあります。
そして、LINEアプリを一度アンインストールして再度インストールする事で不具合は解消されます。
ただ、トーク履歴がなくなってしまう可能性も大にありますので、諸刃の剣と言えそうです。
iPhoneアップデート後のLINEとSimejiの不具合は、アプリ消して再度入れ直してみたら改善しましたー🤩
LINEで同じ不具合があってアプリ入れ直す場合はトークのバックアップをやってからじゃないと今までのトーク全て消えてしまうので要注意でーす!— rira 1783 (@rira83103831) October 17, 2019
もしLINEの不具合を解消するためにアンインストール後再度インストールしようと考える場合は必ずトークのバックアップを取ってから行う様にしましょう。
では、以下ではスマホ内のキャッシュをメインにその対処法を紹介したいと思います。
①スマホ(Android・iphone共通)の動作を軽くする
これはLINEの不具合に限った話ではなく、その他のアプリにも共通して言える事です。
そもそもスマホ内(Android・iphone共通)には一時的にブラウザやアプリを保存しておくストレージという保存領域があります。
主にキャッシュと呼ばれていますがここにアプリを始め、多くの情報が蓄積されてくるとスマホの動作が不安定になってきます。
例えば、
- 今まではサクサク動いていたのにやたら動作が遅い
- 突然スマホが勝手に再起動を始めた
- 保存していたはずのデータがない
など色々な不具合を発症してしまいます。
発症って…w
これを解消するためには、
- スマホ内のキャッシュの削除
- 使っていない不要なアプリの削除・整頓
- スマホ内に保存してある動画、画像をSDカードやUSBメモリに移す
この様な対処方法が必要になります。
1:スマホ内のキャッシュの削除
スマホ内のキャッシュの削除方法はいたって簡単です。
2:使っていない不要なアプリの削除・整頓
使っていない不要なアプリの削除をする事でスマホ内のストレージ容量を確保する事ができます。
使っていないアプリの整理整頓だけでもかなりのストレージを確保できると思います。
3:スマホ内に保存してある動画、画像をSDカードやUSBメモリに移す
スマホ内に保存している動画や画像を外部に移します。
例えば、パソコンをお持ちであればスマホとパソコンをUSBケーブルでつなぐ事で連携させる事ができます。
また、SDカードやUSBメモリを使う事でスマホ内のデータを外部に持ち出す事ができますので、その結果スマホ内のストレージ容量を確保する事ができます。
②OS、 LINEアプリをアップデートをする
OSのアップデートをしていない場合、LINEアプリが正しく動作しない場合があります。
これはスマホのOSとLINEアプリに互換性がないと判断される可能性があるためです。
【 LINEアプリのアップデート】
AndroidのOSアップデート確認方法
で最新でない場合は更新をします。
iphone(ios)のアップデート確認方法
で最新バージョンであるかを確認します。この際、「自動アップデート」を「オン」にしておくのもお勧めです。
それでも改善されない場合はスマホの強制再起動を行うのも一つの手です。
再起動する事でスマホの不具合をリセットすることも可能です。
もしスマホが再起動ができない場合は「スマホの再起動の頻度とできない時のたった一つの対処法」を参考にして再起動させてみてください。
まとめ
今回はLINEの不具合でトークが表示されない時の対処法2つを紹介という内容でした。
LINEは生活内でも深く浸透していますので、不具合が起きてトークが表示されないとなると困ってしまいますよね。是非、日頃からスマホ内のデータも整理整頓するようにしてみてください。
また、最近あなたのスマホの充電は長持ちしていますか?
もし急に減ったりする事があるなら「スマホの電池が急に減りが早くなった時にするべき10のこと」を参考にしてスマホの電池を最適化してあげましょう。