iPhoneにインストールしてるアプリのアップデートが多すぎだよね…
そうそう、更新はしなくちゃなんだろうけどこう頻繁だとちょっとね…
などiPhoneに限らずアプリのアップデートが多いと感じているユーザーも多いのではないでしょうか。
とは言っても毎回毎回アップデートが頻繁にあると面倒だと感じますよね。
そこでここの記事では、iPhoneのアプリのアップデートが多すぎだと思う方にオススメの自動アップデートの方法を紹介したいと思います。
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【iPhone】アプリのアップデートが多すぎと感じたあなたにオススメの自動アップデート
iPhoneの設定で「自動アップデート」に設定しておく事で、App Storeのアイコンバッジの表示も気にならなくなります。
というのもiPhone(iOS)がアプリの更新情報をキャッチした時に自動でアップデートしてくれるので、気が付いた時にはアップデートされているわけです。
今までアプリのアップデートが多すぎて参っていた方も安心する事ができるはずですよ。
では早速、アプリの自動アップデートの方法を紹介します。
【iPhone】アプリを自動アップデートさせる手順
アプリを自動アップデートする設定はとても簡単にできます。
以上でアプリのアップデートをiPhoneが自動で行ってくれる様になります。
ただ、iPhoneを自動アップデートにする場合、便利な反面、注意点もありますのでその部分もお伝えします。
iPhoneを自動アップデートにする際の2つの注意点
iPhoneの自動アップデート設定は便利な反面、多少のデメリットもあります。
①:データ通信量がかかる
一つ目は、「モバイルデータ通信」を「オン」に設定しているので、気が付かないうちにデータ通信量が使用されてしまうという事。
これを防ぐためには、Wi-Fi環境下だけで自動アップデートする方が賢明です。
設定方法は簡単で、先ほどの「アップデート」は「オン」の状態で、「モバイルデータ通信」を「オフ」に設定するだけです。
この設定でWi-Fi環境化でのみ自動アップデートする事ができます。
②:アプリ改悪の可能性
自動アップデートにしておくと、気が付いた時にはアップデートが完了していることもあります。
今回のアップデートは改悪だね
この様に、
- アップデートされたことでバグがでた
- アプリが使いにくくなった
という改悪されるケースもありますので、不安な人は口コミやSNSなどでアップデート後の情報収集をしするもの一つの手です。
基本的にアップデートができてもダウングレードはできませんので、その辺りの判断も大切になってくるかもしれません。
まとめ
今回は【iPhone】アプリのアップデートが多すぎと感じた時の神設定ということで自動アップデートについて紹介しました。
iPhoneに限らず、便利な設定には何かしら注意すべき点もありますので、どちらの方が自分にとってメリットが大きいのかを判断してから設定する様にしましょう。