iPhoneのLEDフラッシュ通知が光らない時の設定確認と対処法

iPhoneユーザーの中には音による通知ではなく、LEDフラッシュの光で通知させたい人もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事ではiPhoneの、

以上2点について紹介したいと思います。

今までiPhoneのフラッシュ通知が光らないと悩んでいた方の参考になれば幸いです。

iPhoneのLEDフラッシュ通知が光らない時の原因とは

iPhoneのLEDフラッシュ通知の設定をすると、ある一定の条件の時に光って通知してくれます。

ここではフラッシュ通知が光る時の条件について確認してみましょう。

LEDフラッシュ通知が光る条件

iPhoneのフラッシュ通知が光る時というのは、

という一定の条件下でLEDフラッシュ通知は動作します。

では早速、iPhone内の設定確認の方もしてみましょう。

iPhoneのLEDフラッシュ通知の設定確認

iPhoneのLEDフラッシュ通知がきちんと設定できているかどうかの確認をここではしてみましょう。

まず初めに「LEDフラッシュ通知」が「オン（緑色）」になっているのかを確認しましょう。

 

また、「消音時に点滅」を「オン」にしておくと、

着信スイッチが消音に設定されているときにLEDフラッシュ通知を使用します。

※この設定によって電話着信やSMS着信時にLEDフラッシュ通知が点滅します。

次に各アプリのロック画面も許可設定をします。

ロック画面の許可設定をする

LEDフラッシュで通知を知らせたい場合は、iPhoneのロック画面での通知許可をする必要があります。

メールアプリ（Gmail）の場合

次に、通知項目の「ロック画面」にチェックを入れて「サウンド」をなし（デフォルト）にチェックを入れます。

この設定でGmailを受信した時にフラッシュライトが点滅する様になります。

また、最近はメールアプリよりもLINEでメッセージのやり取りをしている人もいると思うので、LINEについても紹介します。

LINEでLEDフラッシュ通知を光らせたい場合

ここまでは他のアプリと同じです。

しかし、LINEの場合、「サウンド」にもチェックが入っていないとLEDフラッシュ通知が動作しなくて光ません。

また、iPhoneの「着信スイッチ」がオンの状態（マナーモード）の時にのみ、LEDフラッシュ通知が光ます。

この辺りは今後のiOSのアップデートで変わってくるのかもしれませんね。

まとめ

今回はiPhoneのLEDフラッシュ通知が光らない時の設定確認を紹介しました。

iPhoneのフラッシュ通知が光る時は、

という一定の条件下でLEDフラッシュ通知は動作します。

そして「LEDフラッシュ通知」を「オン」にして、各アプリの設定でLEDフラッシュ通知を光らせることができます。

ぜひ参考にしてみてください。